プライバシーポリシー
最終更新日: 2026-07-16
ネット不調チェッカーは、Wi-Fi、モバイル通信、下り速度、DNS、外部接続、反応速度、LAN内機器の状態を確認する iOS アプリです。履歴保存がオンの場合、診断結果をアプリ内の履歴に保存します。
収集するデータ
ネット不調チェッカーは、開発元サーバーや解析サービスへ診断結果、履歴、IPアドレス、ホスト名、DNS名、LAN機器情報、共有レポート本文を送りません。アカウント登録は不要です。アプリ内広告には Google Mobile Ads SDK(AdMob)を、利用状況の任意共有には Google Analytics for Firebase を使用します。
アプリ内では、診断、履歴表示、共有用レポート生成のために次の情報を扱います。履歴保存がオンの場合は、診断履歴としてアプリ内の履歴に保存する場合があります。
- 診断日時
- 選択した症状
- IPv4 / IPv6 アドレス
- 推定ゲートウェイ
- DNS名前解決の結果
- 外部接続確認の結果
- LAN機器候補のIPアドレス、推定種別、応答ポート
- 生成されたレポート本文
- レポート生成時のアプリバージョン
- 履歴保存設定、診断完了回数、および購入案内・レビュー依頼の表示タイミング調整に使うアプリ内状態。旧バージョンが保存したオンボーディング完了状態は、アップデート後も端末内に残る場合がありますが、現在のアプリは参照しません
- サポート情報コピーに使うOS名、OSバージョン、端末種別、保存済み履歴件数、広告削除状態
任意の利用状況共有
初回の広告表示対象となる起動時に表示されるiOSの「トラッキングを許可」をユーザーが許可し、利用状況共有について過去の選択がない場合、「利用状況を共有」がオンになり、Google Analytics for Firebaseへ次の情報を送信します。トラッキングを許可しない場合はオンにならず、利用状況を送信しません。設定から利用状況共有だけを明示的にオンにすることも、いつでも停止することもできます。停止時は端末内のAnalyticsデータとアプリインスタンス識別子をリセットし、以後の送信を停止します。
- ランダムに生成されるアプリインスタンス識別子
- 開いた画面・タブの固定カテゴリ
- 診断やツールの開始、完了、中断、および結果状態の固定カテゴリ
- 履歴、共有シート、FAQ、外部リンク、購入・復元、広告表示に関する操作の固定カテゴリ
- 確認項目数、問題項目数、保存有無、処理時間などの限定した数値
- アプリのバージョン、OS・端末種別、言語・タイムゾーンなどGoogle Analytics SDKが付加する一般的なアプリ利用環境
- 通信元IPアドレスからGoogle側で推定されるおおよその地域
診断・ツールで取得したIPアドレス、MACアドレス、推定ゲートウェイ、ホスト名、DNS名、LAN機器名・ポート、レポート・履歴本文、原因・助言文、ユーザーが入力した確認先、下りMbps、反応速度、ジッター、ロス率などの測定値はAnalyticsイベントへ含めません。氏名、メールアドレス、Apple ID、広告ID(IDFA)、ベンダーID(IDFV)、StoreKit取引ID、AdMobの広告ユニット・応答IDもFirebase Analyticsへ送りません。広告IDのAdMobでの取扱いは「トラッキングと第三者SDK」のとおりです。
Firebase Analyticsの自動画面レポート、広告パーソナライズ、IDFV収集、ユーザーID設定は無効にし、広告保存・広告ユーザーデータ・広告パーソナライズへの同意状態は拒否として設定します。収集した利用状況はアプリ改善と不具合・導線の集計にだけ使用し、クロスアプリトラッキングや個別広告配信には使用しません。Google Analytics側の保持・削除はGoogleの規約と、リリース時に確認したプロパティ設定に従います。
履歴保存は設定画面でオフにできます。オフにすると今後の新規保存を停止しますが、保存済み履歴は自動では削除されません。保存済み履歴は履歴画面から個別または一括で削除でき、設定画面からも一括削除できます。
診断中の通信
ネット不調チェッカーは、診断目的で次の通信を行います。
- アプリが選んだ公開確認先への短いTCP接続
- 「ネットが遅い」の診断または通信速度ツールを実行した場合、ElevenBack公式サイトの公開ファイルから最大約8MBを受信する下り速度測定
- アプリが選んだ公開ホスト名のDNS名前解決
- ツール画面でユーザーが指定したホスト名またはIPアドレス、または貼り付けたURLから抽出したホスト部分への短いTCP接続、および同じ対象にしたDNS名前解決
- 診断ホームの「回線かルーターか」、保存済みの旧「詳しく調べたい」の再実行、またはツールからルーター確認や経路確認を明示的に選んだ場合、推定ルーター1件の 80、443、53 番ポートへの短いTCP接続
- LAN内のIPv4候補に対する短いTCP接続
「ネットが遅い」の診断は、Wi-Fiとモバイル通信のどちらでも下り速度、外部接続、DNS、反応速度、安定性を確認でき、推定ルーターへの接続やLAN機器探索は行いません。下り速度測定は最大約8MBまたは5秒で停止し、受信量、所要時間、参考Mbpsを端末内で算出します。測定ファイルの配信事業者は、通常のHTTPS配信に必要な送信元IPアドレスやアクセスログを取り扱う場合がありますが、診断結果、履歴、ローカルIPアドレス、LAN機器情報をリクエストへ付加しません。Wi-Fi接続中に診断ホームで「回線かルーターか」を選んだ時、保存済み履歴から旧「詳しく調べたい」を再実行した時、またはツールからルーター確認や経路確認を選んだ時に、用途説明の後で推定ルーター1件を確認します。経路確認では、これに加えて公開確認先への外部接続も確認します。LAN機器の確認はこれとは別の用途説明を行い、現在のローカルサブネット内の候補に限定し、最大96件の候補ホストに対して実行します。旧「詳しく調べたい」の再実行では、両方の用途説明を確認した場合に限り、推定ルーターの確認とLAN機器の確認を同じ診断内で行います。LAN機器の確認対象ポートは 80、443、515、631、9100、22、445、548、8080 です。ログイン情報、任意の本文データ、攻撃用ペイロード、バックグラウンドスキャン用の通信は送りません。
トラッキングと第三者SDK
ネット不調チェッカーは、広告表示のために Google Mobile Ads SDK(AdMob)を組み込んでいます。広告リクエストに、診断結果、履歴、ローカルIPアドレス、LAN機器情報、生成されたレポート本文を意図的に含めることはありません。Google Mobile Ads SDK の Publisher first-party ID は、SDK の起動前にアプリコードで無効化します。
広告を表示できる状態では、診断ホームを表示した後、Google Mobile Ads SDK の起動前にiOSの App Tracking Transparency(ATT)の許可を一度だけ要求します。許可された場合、Google Mobile Ads SDKは対象地域の同意内容に従い、広告の関連性向上や効果測定のために広告ID(IDFA)を利用し、他社のアプリやWebサイトをまたいでアクティビティを関連付けることがあります。拒否、制限、または未決定の場合、アプリは広告リクエストに非パーソナライズ指定(npa=1)を付け、publisher privacy personalization stateを無効にします。許可しなくても診断機能を利用できます。ATTの選択はiOSの設定から変更できます。
ATTとは別に、Google Mobile Ads SDK の起動前に Google User Messaging Platform(UMP)による同意情報を確認します。ATTを許可しても、対象地域のUMP同意により広告利用はさらに制限される場合があります。対象地域では同意フォームや広告プライバシーオプションを表示でき、設定画面からも利用可能な広告プライバシー設定を開けます。
App Store Connect のプライバシー回答では、Google Mobile Ads SDKとGoogle Analytics for Firebaseのデータ開示およびSDKに含まれるプライバシーManifestを確認し、Device ID、Product Interaction、Other Usage Data、Coarse Location、Purchase History、Advertising Data、Diagnosticsなどの該当項目を反映します。Device ID、Product Interaction、Coarse Location、Advertising Dataは第三者広告表示とAnalyticsの両方の目的で「ユーザーに関連付けられたデータ」として、Device IDはATT許可時に「トラッキングに使用されるデータ」として申告します。FirebaseAnalyticsCoreは引き続きIDFA、IDFV、広告保存、広告ユーザーデータ、広告パーソナライズシグナルを使用しません。
共有レポートとサポート情報コピー
ユーザーが iOS の共有シートを使って診断結果を共有した場合、共有先にはレポート本文が渡されます。レポート本文には、サポート時に状況を確認しやすくするため、レポート生成時のアプリバージョンが含まれます。実App Storeリンクを設定したversionでは、受け取った方が同じ手順で確認するための固定リンクも含まれます。このリンクにユーザー、端末、診断、履歴、ネットワークの識別情報は付けません。リンク未設定時はレポートへURLを追加しません。
設定画面の「サポート情報をコピー」を使った場合は、問い合わせ時の確認に使うアプリ名、バージョン、ビルド、OS名、OSバージョン、端末種別、履歴保存のオン/オフ、保存済み履歴件数、広告削除状態がクリップボードに渡されます。このサポート情報には、診断結果、レポート本文、IPアドレス、MACアドレス、推定ゲートウェイ、LAN機器名は含めません。
共有レポートでは、IPアドレス、MACアドレス、推定ゲートウェイ、ホスト名/DNS名、LAN機器名を非表示にしたレポートを生成します。必要な相手にだけ共有してください。
診断レポートやサポート情報コピーにアプリや端末の情報が含まれても、診断結果、履歴、生成されたレポート本文を開発元サーバーへ自動送信しない方針は変わりません。利用状況共有を許可した場合も、上記の固定カテゴリと限定した数値だけをGoogle Analyticsへ送ります。
お問い合わせ
製品ページ: https://elevenback.co.jp/network-checker/
サポート: https://elevenback.co.jp/network-checker/support/
開発元: ElevenBack